全員野球!!城岳中央ブレーブス

去った3月15日、
第11回城岳中央ブレーブス卒団式
が行われました。

開会式は監督の進行、開会宣言は宮里父母会長、選手宣誓は神山コーチが行いました。
ルール説明は「楽しくやりましょう」by仲松コーチでした。




第1試合は6年生VS5年生



ピッチャーも守備位置もいつもと違ってニコニコしながらの6年生に対して
必死に負けまいとする5年生の表情が対照的でした。

















第2試合はみんなのお楽しみ、6年生VSお父さん










親子対決なんかもあったりして

お互いに負けたくないという気迫がわきわきあふれ、特にお父さんたちは試合終了といわれているのにもかかわらず「あと一回だけ」「あいつの球を打つまで終われん！」という大人気ない発言の嵐に、苦笑あふれるお母さんたちでした。

そんな試合の奥のほうでは、お母さんたちと優司パパによるBBQ&お寿司の用意が整い、おいしいご飯タイムとなりました。
お寿司を握る職人技に、興味津々の子どもたち、卵のつまみ食いが多数みられました。
焼きそばにお肉、お寿司に群がる子供たち、大量にあったはずがあっという間になくなりました








デザートもお母さんの手作りバケツプリンにチョコムース、ラスク、監督の奥様からシフォンケーキも戴きました！


ちびっ子たちもたくさん食べましたよ




食後は4年以下VSお母さん












野球を楽しむ姿勢にあふれた変則ルール〈お母さんたち4～5アウトでチェンジ〉で、とっても楽しい試合でした。


お母さん打つ→息子走る、もいい感じでした。

さてさて、クライマックスです。一人一人が今までの思い出と、中学校への決意を発表し、グッとくる一幕も…






がんばれ
監督からも一人一人の思い出とともに、卒団証書授与です。




お父さん、お母さんからもご挨拶。涙が自然に出てきますね…










神山コーチからのDVD、後輩たちからの寄せ書き、入部から今までの写真を切り取ってコラージュした額、記念の盾などの記念品をもらいました。




1年生から6年間、ずっと頑張ってきた子がいます。けがで大会に出られなくて悔しい思いをした子もいます。優勝したと思ったら次の大会は1回戦負けということもありました。


いろんな思い出が詰まった城岳中央ブレーブスから、今年度は10名の卒団生が巣立ちます。

後輩たちとともに、これからの活躍に期待しています。
保護者の皆さんもお疲れ様でした。そして、いろいろとご尽力いただきありがとうございました。
これからも城岳中央ブレーブスを盛り上げていけるよう頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いします


がんばれ！城岳中央ブレーブス！